足はサスペンション機能を兼ね備えている
(*´∀`)ﾉｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ！ニシヲです^^ 昨日の話ですが、学生時代の運動量、いかがでしたか？ 思い出しました？ スポーツされてた人なら、よくあんなに動いたな～と思ったかもしれません（笑） 本来、大人になっても動けるんですよね。 今の仕事の形態が、デスクワークが主流になってきてますから、 歩く量をはじめ、運動量が激減してしまっているだけなんです。 なので、運動量が減ってしまうと、全身の柔軟性が落ち、筋力も落ち、動きが固くなってしまうのです。 動物本来の弾力のある動きができなくなってしまうのです。 この弾力は筋肉のみならず、皮膚から血管から何まで弾力があります。 弾力が損なわれると、いろいろと弊害が出ます。 足裏の痛みは一番わかりやすいですね。
足のアーチを模式図的に表現してます。 点線が体重乗る前で、上から体重がかかると、アーチが沈み込みます。 この沈み込みが、ちょうどサスペンションのような働きをするわけです。 なので、このバネのようなしなやかな動きができないと、衝撃をうまく逃がすことができず、 足裏にガツーン！と衝撃を受けてしまい、足裏が痛くなるのです。 足裏だけでなく、膝や腰にまで衝撃来ますから、大変です。 このしなやかな動きを出すためには『筋力＋柔軟性＝弾力性』が必要になるわけです。 この弾力性があると、地面の固い！という印象を受けずに歩くことができるのです。 足ってすごい！ 『今日のコンディショニングが明日のコンディションを作る』 ニシヲ P.S. 個別コンサルも承っております^^ お気軽にお問い合わせくださいませ。
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