同士を募る。
(*´∀`)ノニシヲです♪
![](https://static.wixstatic.com/media/013c2f_4a6615d718344bd8abd68052f7d6ab04~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_83,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/013c2f_4a6615d718344bd8abd68052f7d6ab04~mv2.jpg)
<旭川駅、でかっ!!> ということで、昨日は札幌フットケアサークルの勉強会 in 旭川 に参加しました!
![](https://static.wixstatic.com/media/013c2f_c105219a07d449b0a2a3a94884851701~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_83,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/013c2f_c105219a07d449b0a2a3a94884851701~mv2.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/013c2f_c6d1e1a244174fa39e39fd3cf0e90c02~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_261,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/013c2f_c6d1e1a244174fa39e39fd3cf0e90c02~mv2.jpg)
<高砂酒造さんにお邪魔しました> 旭川地域でのフットケアの活動状況、 現状を知ることができました。 やはりどこもフットケアをチームで活動するのは、ごく最近で、 満足にできてるものではないという。 できる曜日が決まっていたり、 できる時間が決まっていたり、 不定期だったり、 他の科との連携がうまくいかなかったり、 ...とにかくどこかで制限を受けているのが現状なのです。 やはり日本医学会の足病医学会を発足させて、 足病医の認定制度を早く作らなきゃいけないと思うのです。 すごい熱心な看護師さんがいらっしゃって、 帰りの電車の中で1時間半ほど語ってました(笑) 医師よりも看護師さんの方が頑張っているんじゃないか。 もちろん医師で頑張っている方もいらっしゃいますが、 圧倒的に少ないのです。 ただでさえ足で困っている人が多すぎるのに、 治療、処置する人が根本的に少なければ、対処しきれないのは目に見えてますよね。 だからと言って、しょうもない人(と言っちゃ失礼ですが)を増やしても悪化させるだけなので、 そこがなかなか難しい所。 となると、ちゃんとカリキュラムを作成し、厳しく研修し、それに合格した人が認定足病医とすることができれば、増える人数はそんなに多くないかもしれませんが、地道に増えていくんじゃないかと思ってます。 足はいろんな科を総合的に診れる能力が必要なのです。 長期的に見たら、今からコツコツ始めていかなければならないと思うのです。 同士を募り、できる人をコツコツと増やしていくのです。
![](https://static.wixstatic.com/media/013c2f_8b0a84fb47964eafa892b7a7ae91cb9e~mv2.jpeg/v1/fill/w_147,h_110,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/013c2f_8b0a84fb47964eafa892b7a7ae91cb9e~mv2.jpeg)
<フットケアサークルのメンバー> 足は本当に難しいから、やる気のある人がこうやって残っていく世界。 なんちゃってでできる世界ではありません。 悩みも結構深刻である場合が多いし。 ケアの仕方、 靴やインソール、ソックスといったフットウェア、 機能改善のためのリハビリ、 を総合的に知識として知っていて、 できる人にパスすることでもいいと思うのです。 現にニシヲはフットケアはできません。 フットケアを今から勉強するぐらいなら、 みんながやっていない運動機能改善のためのプログラムを開発した方がいいでしょう。 こうやってできる人の知り合いを増やして、パスしていく。 最終的には自分の身体は自分の意思で動かせるようにしていけるように、 日々努められるよう、サポートしていくのがニシヲの役割だと思ってます。 目標は個々により違うものなので、目標をまず設定します。 その目標にできる限り早く近づき、達成していくようにサポートしていきます。 足を使えるようにするためには、全身を使えるようにしていきます。 『今日のコンディショニングが明日のコンディションを作る』 ニシヲ