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足救済のために団結せよ。


下肢救済トップ画像

第9回 下肢救済・足病学会学術集会 in 福岡は、

・技術的なこと

・各病院や各社での取り組みの報告

・各方面の職種の方

が発表しました。

そこで感じたことは、下肢を救うのに、歩行を取り戻すためには、

足に関わる人・職種全ての連携が必要』であること、

と各人おっしゃってました。

下肢の重症化は命を脅かすことであり、

政府の抱えている医療費問題、介護福祉問題にも直結することです。

各々が個人プレーだけしても、足は色んな症状をきたしますから、

個人でできることはどうしても限られてきます。

そこで、下肢を救う側は

「こうなったら〇〇へ行ってもらおう」

「あの方にお願いしよう」

というお願いできる先を作ることが必要です。

そのためには誰が下肢でも

どの分野に長けているのか、

知っておく必要があります。

こういった学会に参加することで、

誰がどのような発表をしているのか、

どういったことに長けているのかを見ています。

正直、私ができることは微々たるものです。

本当に大変な状況になってしまっては、

どうしようもできません。

本当に大変な状況になる前に、

どうにかしようという思いで、

予防を特に意識しています。

医師も、

歩行が困難にならないように

しないといけないよね、

とおっしゃってます。

こういった学会は勉強はもちろんですが、

議論する場所、地方ごとにその場所では誰が開業しているのか?

などチェックするのにも活用されています。

顔が見える化するので、横の繋がりも出てくるんですよね。

横の繋がりがしっかりしている方であれば、

症状によって、ご紹介できます。

職種によってそれぞれ得意分野が違いますが、

それぞれの得意分野でカバーしあって、

一つの目的に向けて団結していきたいと

改めて思いました。

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