足はバネ。
- 西尾赳範
- 2016年9月27日
- 読了時間: 2分
(*´∀`)ノニシヲです♪ 足と手って、構造上とても複雑。 手は物を掴んだりできるように進化し、 足は体が立てるように、歩けるように、走れるように、ジャンプできるように進化しました。 骨格だけで立てるようにしたら、とてもじゃないですが、歩けるようにはなれなかったでしょう。 靱帯や筋肉といった軟部組織の柔軟性を借りて、しなやかにバネのように動くことで、 着地時の衝撃吸収、からの蹴りだしがバネのようになるわけです。 なので、筋力もそうですが、柔軟性が落ちるとバネのような動きができなくなるので、 衝撃をもろに受けることになります。 そうなるとあちこち痛い!となるわけです。 今では靴やインソールといったもので、その役割を担うことができるので、 筋力が落ちても歩けるようになるわけです。 いつまでも自分の足で健康に歩けるようにするための第一歩は、 筋力と柔軟性を作ることから始まります。 厳しい場合は、先に靴やインソールを調達してからですね^^ 助けを借りながら、徐々に筋力と柔軟性をつけていきます。 現代では諦めなければ、どうにかなります。 楽しい人生の旅をしましょう^^ 『今日のコンディショニングが明日のコンディションを作る』 ニシヲ
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