食べ物は良くも悪くも自分を作る
- 西尾赳範
- 2016年11月20日
- 読了時間: 2分
【食べ物は良くも悪くも自分を作る。】

日頃からどのような食事を心がけていますか?
一日30品目を摂取してますか?
菓子パンやカップヌードルを常食してますか?
それともお菓子が食事の代わりになってますか?
一人暮らしになると、食事の問題が出てきますよね。
一人だとそんなに多くの食品を食べ切ることができなくて、
処分せざるを得ない、という勿体無いことにもなりかねません。
そういう時は「スムージー」とかにして、一気に摂取しちゃいましょう。
私のオススメは、鍋やスープ類にすることです。
野菜を切るのが簡単なので、早く料理ができます。
予め切っておいて、鍋に投入。
弱火でじっくりコトコト煮込んでいる間に、
様々な仕事をします。
仕事している間に、イイ感じで煮込めます(笑)
とても簡単だし、出汁までしっかり飲めるので、無駄がありません。
なぜ、こんなに食事のことをうるさく言うのか?
それは、食べているものが自分の体を作るからです。
人間の体では、常に古いものを除去し、新しく入ってきた栄養で埋めます。
そうやって、常に良い状態を保つようにしているのです。
その時に新しい栄養が、すでに粗悪である場合。
リフォームしたはずが、すでにボロボロになっているのと同じことです。
これではリフォームした意味がありませんよね。
人間の体の中では常にリフォームが行われています。
食べているものが体を作っている。
と言うことは、今のコンディションは食習慣による影響がとても大きいと言えるのです。
もちろん食だけではありません。
運動習慣もありますし、
生活習慣もあります。(生活のリズム)
習慣は良くも悪くも将来の自分を作るのです。
そして習慣は足にとても影響を与えます。
足は繊細です。
栄養や血流、生活習慣の乱れですぐに症状が出てきます。
少し食べるものを気をつけると、
数日後の自分は変わりますよ^^
P.S.
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